今このページを読んでいる人の中には、英語は文系の学生が勉強するものであるから
理系の自分には関係無い、
理系はコミュニケーションよりも学問を究めるべきであると
考えている人もいるでしょう。
しかしこれは理系である筆者からしても大きな誤解で
あると思います。そこで本ページでは、理系学生がなぜ英語を学ぶべきなのかを解説します。
まず理由の一つ目は、理系の学問には日本語で学生にもわかりやすく書かれたページが少ない
ことです。
理系の学問の中でも、より高度な内容になっていくにつれ日本語で書かれたページは
少なくなっていきます。
しかし、英語は世界共通言語ともいわれるだけあって、理系の学問に
限らずサイトの数は豊富です。
つまり、英語を読めることこそ理系学生にとっても学問を究める
うえで大きなアドバンテージとなるのです。
私は大学でプログラミングを学んでいました。
使う人が少ない技術について調べたときに出てきた
のは、ほとんどが英語で書かれたソースで、日本語で書かれたソースはほとんど出てきませんでした。
このように多くの情報が目の前にあっても、自分に英語ができないばかりにそれらを吸収できなかったのです。
理系大学に通っていて、まだ論文を読んだことがない学生さんの中には、
論文が英語で書かれていても
翻訳ソフトにかけて日本語訳してしまえば問題ないではないかと考えている人も多いと思います。
しかし、論文である以上内容は理系の専門用語を多く含む高度なものであり、翻訳しても誤訳が多く
発生してしまいます。
論文の読解に誤訳が多く混入してしまえば、論文の内容をまったく異なった
解釈のまま理解した気になってしまいます。
翻訳ソフトはこれからも進歩し、いずれ完璧に翻訳する
ことができるようになると思います。
しかし、それはあなたが在学中である保証はなく、自分の
研究成果を翻訳技術の発展度合いに依存させてしまうのはあまり賢明であるとは言えません。
また、学会で自分の論文を発表するとき、英語で論文を書かなければならないこともあります。
そんなときに今日では精度が不十分である機械翻訳を利用していては、自分が一生懸命書いた内容が
うまく伝えられないかもしれません。
自分の研究成果を無駄にしないためにも、理系学生にとっては
英語学習は欠かせないといっても過言ではありません。
英語をうまく扱えるようになるには、英語に触れる機会を多くしなければなりません。
しかし、理系学生が日夜試験勉強や実験、レポートに追われているのは理系出身の筆者にもわかります。
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理系学生にとって英語の必要性は軽視できないどころか、とても重要な能力です。
だからといって英語学習に時間
をかけすぎて、本業である学業がおろそかになっていては本末転倒です。
無理のないスケジュールで将来のために
英語を学んでみましょう。
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